施行束ね法案 · 改正対象 0法第221回 閣法 第57号(特別会)金融庁

金融商品取引法及び資金決済に関する法律の一部を改正する法律案

議案番号: 第221回国会 閣法第57号
令和8年法律第64号 · 2026-07-23 公布
閣議決定 2026-04-10提出 2026-04-10先議院 衆議院状況: 成立(衆議院: 成立)公布 2026-07-23 · 法律第64号改正法 全文(法令API)
提出理由我が国の金融及び資本市場の変化に対応しつつ、成長資金供給を拡大するとともに、市場の公正性及び透明性並びに投資者保護を確保するため、暗号資産の取引を資金決済に関するサービスとしての規制ではなく金融商品の取引としての規制の対象とすることとし、これに伴い、暗号資産に係る情報の公表制度、インサイダー取引規制等を整備するほか、特定非財務情報の開示及び監査証明に係る制度の整備、有価証券届出書の提出免除基準の引上げ、有価証券の不公正取引に係る課徴金の算定方法の見直し等の措置を講ずる必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。

いつ成立・いつ施行?

成立
2026年7月15日
公布
2026年7月23日
施行
2027年4月1日(予定)

金融商品取引法及び資金決済に関する法律の一部を改正する法律案の改正のポイント(要綱より)

金融商品取引法の一部改正
  • 暗号資産取引に係る規制の整備
  • 特定非財務情報の開示及び監査証明に係る制度の整備
  • 成長資金供給の拡大に係る開示制度の見直し
  • 有価証券に係る不公正取引規制等の見直し
資金決済に関する法律の一部改正
  • 暗号資産取引に係る規定の削除
施行期日等
  • この法律は、原則として、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。ただし、次に掲げるも…(附則第一条関係)
  • この法律の施行に際し必要な経過措置等を定めるとともに、関係法律について所要の改正を行う(附則第二条~第九十一条関係)
  • この法律の施行の状況等に関する検討規定を設ける(附則第九十二条関係)

要綱の見出しを機械的に抜き出したものです。 原本: 要綱(取得元)

この改正のトピック概要資料の見出しから
企業のサステナビリティ情報の開示・保証インサイダー取引規制の対象者の範囲拡大課徴金制度の見直し調査権限等の拡充有価証券に関する不公正取引規制等の見直し3.スタートアップ企業への資金供給の促進有価証券届出書の提出免除基準の引上げプロ投資家向けの資金調達に係る勧誘対象範囲の拡大暗号資産に係る規制の見直し
公式要旨(参議院 議案要旨) 議案要旨
本法律案は、我が国の金融及び資本市場の変化に対応しつつ、成長資金供給を拡大するとともに、市場の公正性及び透明性並びに投資者保護を確保するため、所要の措置を講ずるものであり、その主な内容は次のとおりである。一、金融商品取引法の一部改正 1 暗号資産に係る情報の公表制度に関する規定の整備を行う。 2 暗号資産の売買、特定暗号資産の募集・売出し、暗号資産の借入れ等を業として行うことについて、金融商品取引業に含める。 3 定の暗号資産取引業を行う者による取扱いが行われている暗号資産の取引等に係るインサイダー取引規制の規定の整備を行う。 4 定の上場会社が特定非財務情報の開示を行う場合には、一般に公正妥当であると認められる作成基準に基づいて開示することを義務付けるとともに、当該上場会社に対し、当該情報に係る監査証明を受けることを義務付ける。 5 特定非財務情報監査証明業者に係る登録制度を導入し、登録手続、業務、経理、監督及び認定特定非財務情報監査証明業協会に関する規定の整備を行う。 6 特定投資家のみを相手方とする私募等に係る勧誘対象者の範囲を拡大する。 7 有価証券届出書の提出免除基準を億円から億円に引き上げる。 8 有価証券の不公正取引に係る課徴金の算定方法の見直しを行う。二、資金決済に関する法律の一部改正暗号資産取引に係る規制を資金決済に関する法律から削除する。三、施行期日1、一2、一3、一8及びについては公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日、一4、一5、一6及び7については令和九年四月一日から施行するなど、所要の施行期日を定める。
審議会
金融審議会時期と対象法令が一致(候補)
2026-01-08 の要綱の諮問・答申(金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」報告)の後、2026-04-10 に同じ法令を改正する法案が提出された(題名に「金融商品取引法」を含む)

資料(9)

種別資料出典取得原本
概要概要(PDF:271KB)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/02.pdf
金融庁 国会提出法案ページ09/11 19:11取得元
解説資料説明資料(PDF:811KB)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/03.pdf
金融庁 国会提出法案ページ—取得元
要綱法律案要綱(PDF:132KB)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/04.pdf
金融庁 国会提出法案ページ09/11 19:11取得元
法律案提出法律案
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/221/pdf/t0802210572210.pdf
参議院 議案情報—取得元
法律案法律・理由(PDF:1,089KB)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/01.pdf
金融庁 国会提出法案ページ09/11 19:11取得元
法律案提出時法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g22109057.htm
衆議院 議案情報09/11 19:13取得元
新旧対照条文新旧対照条文(PDF:3,007KB)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/05.pdf
金融庁 国会提出法案ページ09/11 19:11取得元
参照条文参照条文(PDF:63,563KB)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/06.pdf
金融庁 国会提出法案ページ—取得元
議案要旨議案要旨
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/221/pdf/580221570.pdf
参議院 議案情報09/21 18:08取得元
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施行予定6 件

2027-03-31他法連動
この法案による金融商品取引法の改正
他の法律(または他の規定)の施行日と同じ日に施行されます。
2027-04-01確定
この法案による不動産特定共同事業法中小企業等協同組合法会社法住民基本台帳法保険業法+27 法の改正
この法案の第一条、第三条、第四十三条 ほか26
2027-07-22期限
この法案による不動産特定共同事業法中小企業等協同組合法会社法住民基本台帳法保険業法+35 法の改正
この日は上限です。公布の日から起算して一年以内に政令で施行日が決まります。
2027-10-01確定
この法案による犯罪収益移転防止法金融サービス提供法金融商品取引法の改正
この法案の第二条、第百九十九条、第二百七条 ほか19
2028-01-01他法連動
この法案による資金決済法金融商品取引法の改正
他の法律(または他の規定)の施行日と同じ日に施行されます。
2028-06-13他法連動
この法案による金融商品取引法の改正
他の法律(または他の規定)の施行日と同じ日に施行されます。

段階施行

段階施行グループこの改正法は、9 つの施行グループに分かれて、それぞれ異なる施行日で施行されます。
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これまでの経過

07/232026
公布
令和八年法律第六十四号
07/152026
成立
衆議院 可決 / 参議院 可決
衆議院 議案情報 / 内閣法制局 内閣提出法律案検知 09/11 19:13 · 掲載 2026-09-11
04/102026
提出済
我が国の金融及び資本市場の変化に対応しつつ、成長資金供給を拡大するとともに、市場の公正性及び透明性並びに投資者保護を確保するため、暗号資産の取引を資金決済に関するサービスとしての規制ではなく金融商品の取引としての規制の対象とすることとし、これに伴い、暗号資産に係る情報の公表制度、インサイダー取引規制等を整備するほか、特