外部送信規律に基づく公表事項
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制定日 | 2026年9月10日 |
| 最終改定日 | 2026年9月10日 |
| 版 | 1.0 |
株式会社IORI(以下「当社」といいます)は、電気通信事業法第27条の12(利用者に関する情報の外部送信)に基づき、当社が提供する法令改正情報サービス「レジトラ(Legitra)」(以下「本サービス」といいます)において、利用者の端末から外部に送信される利用者に関する情報について、次のとおり公表します。
1. 外部送信とは
本サービスの画面を表示すると、利用者のブラウザは、当社のサーバのほか、当社が利用する第三者のサーバにも接続することがあります。このとき、利用者の端末から当該第三者に対し、利用者に関する情報(IP アドレス、閲覧しているページの URL、Cookie に保存された識別子等)が送信されます。
本ページは、その送信先、送信される情報の内容、および送信された情報の利用目的をお知らせするものです。
2. 外部に送信される情報の一覧
2-1 Google AdSense(広告の配信)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 送信先事業者 | Google LLC(米国) |
| 送信先ドメインの例 | pagead2.googlesyndication.com、googleads.g.doubleclick.net、tpc.googlesyndication.com |
| 送信される情報 | Cookie に保存された識別子、広告識別子、IP アドレス、ユーザーエージェント、閲覧しているページの URL、リファラ、画面の表示領域に関する情報、広告の表示・クリックに関する情報、アクセス日時 |
| 利用目的 | 広告の配信、広告の表示回数およびクリック数の測定、広告の最適化(パーソナライズ広告)、不正なクリックその他の不正行為の検知および防止 |
| 送信される画面 | ホーム画面の左サイドバーの広告枠のみ |
| 送信される利用者 | 無料プラン(Free)の利用者および未ログインの利用者のみ。有料プランの契約者には送信されません |
| 停止する方法 | (1) 有料プランをご契約いただく(広告枠自体が表示されなくなります) (2) Google の広告設定(https://myadcenter.google.com/ )でパーソナライズ広告をオフにする(広告の表示自体は継続します) (3) 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会のオプトアウト(https://www.ddai.info/optout ) (4) ブラウザの設定により Cookie の受入れを拒否する |
| 送信先事業者のポリシー | https://policies.google.com/technologies/ads |
2-2 Google アカウントによるログイン(認証)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 送信先事業者 | Google LLC(米国) |
| 送信先ドメイン | accounts.google.com |
| 送信される情報 | IP アドレス、ユーザーエージェント、Google が発行した Cookie、当社が指定する認証要求のパラメータ(アプリケーション識別子、要求する情報の範囲、遷移先の URL) |
| 利用目的 | 利用者の認証(OpenID Connect による本人確認)、および Google のアカウントの不正利用の防止 |
| 送信される画面 | ログイン画面において、利用者が「Google でログイン」を選択した場合のみ |
| 送信される利用者 | Google アカウントによるログインを選択した利用者のみ |
| 停止する方法 | Google アカウントによるログインを使用せず、電子メールアドレスによるログインをご利用ください |
| 送信先事業者のポリシー | https://policies.google.com/privacy |
2-3 Stripe(決済手続への遷移)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 送信先事業者 | Stripe, Inc.(米国)/Stripe Japan 株式会社(日本) |
| 送信先ドメイン | checkout.stripe.com、billing.stripe.com |
| 送信される情報 | IP アドレス、ユーザーエージェント、端末およびブラウザに関する情報(画面サイズ、言語、タイムゾーン等)、Stripe が発行した Cookie、決済手続において利用者が入力した情報(クレジットカード情報を含みます) |
| 利用目的 | クレジットカード決済の処理、購読状態の管理、不正利用および不正な決済の検知・防止 |
| 送信される画面 | 利用者が有料プランの申込みまたは契約内容の管理を選択した際に、当社のサーバが Stripe の決済ページ(checkout.stripe.com)または契約管理ページ(billing.stripe.com)へ遷移させます。 遷移後は Stripe が運営するページであり、当社のページではありません |
| 送信される利用者 | 有料プランの申込みまたは契約管理を行う利用者のみ |
| 停止する方法 | 有料プランをお申し込みにならない場合、これらの情報は送信されません。決済手続の性質上、決済を行う場合に送信を停止することはできません |
| 送信先事業者のポリシー | https://stripe.com/jp/privacy |
本サービスのページには、Stripe が提供するスクリプト(Stripe.js)を読み込んでいません。 したがって、決済を行わない限り、本サービスの閲覧によって Stripe に情報が送信されることはありません。
クレジットカード情報は、Stripe が運営する決済ページにおいて利用者が直接入力するものであり、当社のサーバを経由しません。当社はクレジットカード情報を取得も保持もしません。
3. 外部に送信されない情報
- 本サービスの画面表示に用いる書体(IBM Plex Sans JP、IBM Plex Mono)は、当社が自らのサーバから配信しています。 フォントの配信元に対して利用者の端末から情報が送信されることはありません。
- 本サービスは、Google アナリティクスその他の外部のアクセス解析ツールを使用していません。 導入する場合には、本ページを改定し、事前に周知します。
- 本サービスは、SNS の「いいね」ボタン、埋め込み動画その他の SNS 事業者への情報送信を伴う部品を使用していません。
- 本サービスは、広告主のウェブサイトにおけるコンバージョンを計測するタグ(コンバージョンタグ、リターゲティングタグ)を使用していません。
- AI要約の生成に用いる Anthropic PBC の Claude API への送信は、当社のサーバから行われるものであり、利用者の端末から送信されるものではありません。 したがって外部送信規律の対象ではありませんが、透明性のためここに記載します。送信するのは府省庁が公表している資料のテキストのみで、利用者に関する情報は含みません。
- Slack への通知の送信は、当社のサーバから行われるものであり、利用者の端末から送信されるものではありません。 利用者が自ら Incoming Webhook URL を設定した場合にのみ送信されます。
- 電子メールの送信は、当社のサーバから送信基盤(Resend, Inc.)を経由して行われるものであり、本サービスの画面から利用者の端末に情報を送信させるものではありません。したがって外部送信規律の対象ではありませんが、透明性のためここに記載します。当社は、メールの開封を検知する画像(開封トラッキングピクセル)およびクリックを計測するためのリンクの書き換えを行いません。 送信基盤から当社が受け取るのは、配信の成否(到達・不達・エラー)の記録のみです。
3-1 セミナー掲載・スポンサー枠について
本サービスには、セミナー情報の掲載枠およびスポンサー解説枠があります。これらについて、次のとおり整理しています。
| 項目 | 取扱い |
|---|---|
| 掲載枠の表示 | 外部への送信は発生しません。 掲載内容(表題、主催者名、日時、ロゴ画像等)は、掲載者から当社が受け取り、当社のサーバから配信します。掲載者のサーバから直接読み込むことはありません |
| ロゴ・画像 | 当社が受け取って当社のストレージに保存し、当社のドメインから配信します。掲載者のサーバの画像を直接参照しません |
| 計測タグ・スクリプト | 当社は、掲載素材に外部への情報送信を伴うタグ、スクリプト、トラッキングピクセルを含めることを認めていません(広告掲載規約第5条第16号)。表示回数・クリック数は当社が自ら計測します |
| リンク先への遷移 | 利用者がリンクをクリックして掲載者のウェブサイトに移動する行為は、利用者自身の操作による遷移であり、本ページにいう外部送信には当たりません。 遷移後のウェブサイトにおける情報の取扱いは、当該サイトの定めによります |
| リンクの計測 | クリック数は、当社のサーバを経由する中継(リダイレクト) により当社が計測します。この中継において、当社は掲載者に対し、誰がクリックしたかを示す情報を提供しません(「プライバシーポリシー」第6条の2) |
この整理は、掲載素材にタグやスクリプトを入れさせない運用が守られていることを前提としています。 運用を変更する場合は、本ページの改定が必要です。
4. 本サービスの提供に必要な情報(通知・公表の対象外)
次の情報は、利用者に対する本サービスの提供のために真に必要な情報であり、電気通信事業法第27条の12ただし書に該当するため、通知・公表の対象外です。参考として記載します。
| 種別 | 内容 | 送信先 |
|---|---|---|
| 認証セッション Cookie | ログイン状態を維持するための識別子(HttpOnly・Secure・SameSite=Lax) | 当社のサーバのみ |
| CSRF 対策 Cookie | クロスサイトリクエストフォージェリを防止するための識別子 | 当社のサーバのみ |
| 表示設定 Cookie | 利用者が選択した表示に関する設定 | 当社のサーバのみ |
5. 個人情報の取扱い
外部に送信された情報のうち、個人情報に該当するものの取扱いについては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。外国にある第三者への提供については、同ポリシー第8条に記載しています。
6. 本ページの改定
当社は、本サービスにおいて使用する外部サービスを追加、変更または廃止する場合、本ページを改定します。改定を行う場合、改定後の内容および効力発生日を本サービス上に掲示します。
7. お問い合わせ
本ページの内容に関するお問い合わせは、support@legitra.net までお願いいたします。
以上
株式会社IORI 東京都目黒区鷹番3-3-12 学芸大学フロントONEビル3階
作成メモ(公開前に確定すべき事項・仮定)
A. ユーザーが決定すべき事項
| # | 事項 | 該当箇所 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 7 | 確定済:support@legitra.net | ||
| 冒頭 | 確定済:2026年9月10日、版 1.0 |
事業者情報以外に未定事項はありません。ただし、外部サービスを1つでも追加したら本ページの更新が必須になります(下記 C 参照)。
B. 置いた仮定・法的整理
- そもそも当社が外部送信規律の対象か:電気通信事業法第27条の12は、電気通信事業者および「第三号事業を営む者」(同法第164条第1項第3号)を対象とします。総務省のガイドラインは、この対象に「オンライン検索サービス」「各種情報のオンライン提供(ニュース配信等)」を含めています。本サービスは、法令情報の検索・オンライン提供を行うものであり、対象に該当する可能性が高いと整理しました。仮に該当しないとしても、本ページの公表は不利益になりません(透明性の観点でむしろ有利)。
- Google Fonts は対象外になりました(2026-09-10、commit bf6ac21)。 初稿の時点では実装が
fonts.googleapis.comからスタイルシートを読み込んでおり、利用者の端末から Google に IP アドレス等が送信されていたため本ページに記載していましたが、実装がnext/font/google(ビルド時にフォントを取り込み、当社のドメインから配信する方式)に切り替わったため、利用者の端末から Google のフォント配信基盤へのリクエストは発生しなくなりました。 該当節を削除し、第3節に自前配信である旨を記載しています。- この切り替えにより、公表を要する外部送信が1件減りました。実装側で、
web/src配下にfonts.googleapis.com/fonts.gstatic.comが現れないことをテストで固定しています(戻すとテストが落ちます)。外部 CSS に戻す場合は、本ページとprivacy.md第7条への再掲載が必要です。
- この切り替えにより、公表を要する外部送信が1件減りました。実装側で、
- Google ログインを対象に含めたのは網羅性のためです。利用者が明示的にボタンを押して遷移する形態であり「利用者が送信を求めた情報」(同条ただし書)に該当するという整理も成り立ちますが、記載しておくほうが安全です。
- Stripe は「Stripe.js を読み込まず、サーバ側のリダイレクトで Stripe のページへ遷移させる」実装に合わせて記載しました(2026-09-10 修正)。 初稿では Stripe.js を自社ページに埋め込む一般的な実装を前提に
js.stripe.com等を挙げていましたが、実装を確認したところ Stripe.js は使用しておらず(web/src内に読み込みなし)、記載が事実と食い違っていたため修正しました。- この方式では、決済を行わない限り Stripe に一切情報が送信されません。 公表の内容としても、利用者にとっても、埋め込み方式より明確です。将来 Stripe.js を埋め込む方式に変える場合は、本節の再修正が必要です(
js.stripe.com、m.stripe.networkの追加と、「送信される画面」の書き換え)。
- この方式では、決済を行わない限り Stripe に一切情報が送信されません。 公表の内容としても、利用者にとっても、埋め込み方式より明確です。将来 Stripe.js を埋め込む方式に変える場合は、本節の再修正が必要です(
- Anthropic と Slack を「対象外」と明記しました。いずれもサーバ間通信であり、利用者の端末からの送信ではないためです。ただし、記載がないと「隠している」と受け取られかねないため、第3節に理由を添えて掲載しています。
- 同意取得型の CMP(同意管理プラットフォーム)は前提としていません。 外部送信規律は「通知または公表」で足り、原則として同意までは求めていないため、公表方式(本ページ)を採用しました。将来 EU 域内の利用者を対象にする場合は、GDPR に基づく同意バナーが別途必要になります。
C. 実装側(法改正Coding)への申し送り(重要)
- 本ページは「実装と一致していること」が唯一の価値です。 外部にリクエストを飛ばすスクリプト・スタイルシート・画像・フォント・iframe を1つでも追加したら、本ページの更新が必要です。可能であれば、
Content-Security-Policyのconnect-src/script-src/font-src/img-srcを明示的に列挙し、本ページの表と CSP を突き合わせるテストを用意してください。これが最も確実な担保になります。 Stripe.js の読み込みは決済関連画面に限定→ Stripe.js は不使用(サーバ側リダイレクト方式)であることを確認し、2-3 節をその前提に書き換えました。 将来 Stripe.js を埋め込む場合は、本ページ 2-3 節の更新が必要です。AdSense のスクリプトはサーバ側で出し分け→ 実装済み(web/src/app/layout.tsxでサーバ側にshowAdsを判定し、有料契約者にはタグ自体を描画しない)。 本ページの「有料プランの契約者には送信されません」はこの実装に依拠しています。CSS で隠すだけの実装に戻さないでください。Google Fonts のセルフホスト化→ 完了(commit bf6ac21)。 本ページの旧 2-2 節とprivacy.md第7条の該当行は削除済みです。外部 CSS に戻すと公表事項が不足するので、戻さないでください。/external-transmissionはフッターからリンクしてください。外部送信規律は「利用者が容易に知り得る状態に置く」ことを求めており、フッターからの1クリック到達が実務上の標準です。ads.txtの配置(web/public/ads.txt)も忘れずに。これは法務要件ではなく AdSense の要件です。